2013年4月7日(日) 「按針の街 逸見を愛する会」主催の
394回 按針忌法要が勤められました。
今年は翌日の按針塚での三浦按針観桜祭において
按針ゆかりの4市(横須賀・平戸・伊東・臼杵)がフレンドシップ宣言を行うということで、
横須賀市長とともに、平戸・臼杵の両市町もお越し下さいました。
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法要の前に、
中野五郎臼杵市長と黒田成彦平戸市長に桜の木を植樹していただきました
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法要に先立ち ご列席のみなさんで「按針讃歌」を一緒に歌いました。
その昔、逸見小学校と沢山小学校の児童は、1年おきに交替で塚山公園の按針祭で
合唱していました。この日も覚えていらっしゃる方が多く、大合唱になりました
浄土寺住職によるお勤め
米山淳一 「按針のまち 逸見を愛する会」会長の挨拶
吉田雄人横須賀市長にご挨拶いただきました
黒田成彦平戸市長にご挨拶いただきました
4市が集うきっかけを作られた方です
中野臼杵市長にご挨拶いただきました
今年も按針応援隊長を自認して下さっている、
小泉進次郎衆議院議員がお越し下さいました。
法要後は歴史家の泉秀樹氏に講演をお願いしました。
按針が日本にいたころの様子についてのお話をいただきました。
泉氏は「旗本になったイギリス人」と題したテレビ番組で(3月中に放映)
浄土寺住職と対談したのがご縁です。
講演終了後は、お寺のホールにて参加者皆さんの懇親会が開かれました。
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