2013年5月23日木曜日

多文化共生講座受講生の皆さんの訪問

2012年12月8日、NPO法人「横須賀国際交流協会」の多文化共生講座の受講生の皆さんが
三浦按針について知る研修で浄土寺を訪問されました。 
 
NPO法人「横須賀国際交流協会」とは?
「世界のさまざまな国の文化・習慣・歴史などを日本人と外国人が共に理解し合うため、講座を開催しています。年3回多文化共生講座を開催します。これは日本人と外国人とがこの講座を通して、互いの異なる文化・習慣・歴史に触れる機会を提供しています。 更には交流をすることから、多文化共生を深めることを目的としています。」 ホームページ(www.yia.info)より
 
昨年6月、多文化共生講座で按針の出身地である英国・旧ジリンガム市と横須賀市との
姉妹都市提携30周年を記念した企画として、浄土寺住職が講師として招かれ
「三浦按針の見た世間  異国人が感じた日本的風土」と題し講演をしました。
そのご縁で、このたびは按針の菩提寺への課外講座となったわけです。
 
参加者は横須賀在住の外国人と日本人の皆さんです




 




按針をキーワードに、多文化共生について楽しく考えていただくひと時でした