第3回「ANJINサミット」 横須賀で開催!
三浦按針にゆかりの4市(大分県臼杵市・長崎県平戸市・静岡県伊東市・横須賀市)は
一昨年の平戸市をスタートに、毎年「ANJINサミット」を開催してきました。
「ANJINサミット」とは
徳川幕府の外交顧問として航海術や造船技術を日本に伝えた
英国人・三浦按針(ウィリアム・アダムズ)の偉業の顕彰と4市の魅力の発信を目的に、
一年ごとに各市を回って開催しています。
按針を題材にしたNHK大河ドラマ化も4市共同で要望しています。
第3回の今年は、横須賀市での開催です!
「ANJINサミット」ポスター
「広報よこすか」
按針が家康から拝領した領地は、現在の横須賀市逸見でした。
市内の塚山公園には按針と妻雪の供養塔があり、横須賀と深い縁があります
浄土寺が按針の菩提寺ということで、住職がパネリストとして参加します。
市内外のどなたでもご参加いただけます。
3月24日の時点ですでに1300名を超える参加者だそうで、大変に盛り上がっております。
席に限りがありますので、ご参加ご希望の方はお早目にお申込み下さい。
お申込みは℡かFaxで横須賀市コールセンターへ
詳しくは下記横須賀市のホームページでご覧下さい↓
昨年(平成26年)伊東市で開催された「ANJINサミット」の様子
遅ればせながら、平成26年8月10日(日)静岡県伊東市で開かれた、
第2回「ANJINサミット」の様子をご報告いたします。
ゆかりの市の他に、イギリス、オランダ、アメリカ、メキシコから多くの方がお集まりになりました。
三浦按針の肖像画に花輪を奉呈
3市による災害時の応援協定書調印 臼杵市長は当日台風の影響でお越しになれず、
ビデオメッセージでのご参加となりました