2016年1月1日金曜日

「按針井戸端会議」が開かれました

 
 

11月22日(日)、第6回「按針井戸端会議」が開かれました

 

このたびのテーマは、「按針屋敷は何処か?」
 
参加者は、まずは鹿島神社に集合し現地学習をしました
 
 
当日米山会長が用意された資料です
 
 
米山会長の説明を聞きながら、逸見を探索
 
逸見に残る古い石垣を探索しつつ歩きました 
 
最後は浄土寺に到着し、最近出現した石垣を観察しました
高さのあるこの石垣は、古い鎌倉石(佐島石)でできており
端はまるで城壁のようにゆるくカーブしています
 
今年7月、草を刈りこむ前
実はここは今年7月までうっそうとした雑草で覆われていました。
このたび草を刈りこんだところ、古い石垣が現れたのです
按針屋敷跡ではないかと言われています
 
皆で記念写真
 
 
 浄土寺のホールを会場に座談会を開きました
それぞれの思う「按針屋敷はどこか?」を話しあいました
 
会議の後は、お寺の書院で懇親会を開き
これからの益の々会の発展を願って乾杯しました